型番と探し方

空気清浄機のフィルター型番の調べ方

交換フィルターを探すときは、フィルターの型番を思い出そうとしないでください。本体の型番から探すほうが確実です。

フィルターの型番は本体ごとに違い、同じメーカーでも似た並びの型番がいくつもあります。一方で本体の型番は本体に書かれているので、迷いようがありません。

まず本体の型番を確認する

本体の型番は、たとえば「KC-R50」「KI-NS50」のように、アルファベットと数字の組み合わせで書かれています。次の場所を順に見てください。

  • 本体の背面や側面に貼られたシール — 多くの機種はここにあります
  • 前面パネルを外した内側 — 外から見えない位置に貼られている機種があります
  • 取扱説明書の表紙 — 対象の型番が書かれています
  • 保証書 — 購入時の型番が記載されています
  • 購入したときの箱 — 残っていれば側面に印字されています

シールの文字が薄れて読めないことがあります。その場合は、購入履歴(通販サイトの注文履歴やレシート)から型番をたどるほうが早いです。

本体の型番からフィルターを特定する

本体の型番が分かったら、その本体に対応する消耗品を調べます。ここで気をつけたいのは、1台の空気清浄機に必要なフィルターは1種類ではないという点です。

多くの機種では、次のようなものが別々の型番で用意されています。

  • 集じんフィルター(細かいちりを取るフィルター)
  • 脱臭フィルター(においを取るフィルター)
  • 加湿フィルター(加湿機能がある機種のみ)
  • 使い捨てプレフィルター(本体の吸い込み口に貼る使い捨てのカバー)

「フィルターを交換したい」と思ったとき、実際に交換が必要なのがどれなのかは、機種と使用状況によって変わります。全部まとめて交換する必要はありません。

型番が似ているものに注意する

メーカーの消耗品型番は、末尾の1文字だけが違うものが並んでいることがあります。数字が同じでも末尾が違えば別の商品で、対応する本体も違います。

購入する前に、その型番が自分の本体に対応しているかを必ず確認してください。メーカーの公式サイトに対応表があります。通販サイトの商品説明にある「適合機種」は販売者が書いたものなので、メーカーの表示と一致しているかを見比べるのが安全です。

型番が分からないまま買うのは避ける

サイズが近いフィルターは、入るように見えて実際には隙間ができたり、正しく固定されないことがあります。そうなると本来の性能が出ません。

型番が読み取れない場合は、メーカーのお客様相談窓口に本体の外観や購入時期を伝えて確認するのが確実です。急いで似たものを買うより、確認してから買うほうが結果的に早く済みます。

掲載しているフィルターの適合情報は、メーカー公式に記載のあるものだけです。 型番から対応する消耗品を調べる