この記事の結論
- シャープの交換フィルターは「FZ-」、イオン発生ユニットは「IZ-」で始まる型番が多いです。
- 数字は本体の大きさに対応することが多く、末尾の1文字が違うと別の商品です。
- 同じものが入り数違いで別の型番になっている例もあります(Ag+イオンカートリッジの1個・2個・4個入り)。
この記事は誰向けか: シャープのフィルターの型番の意味を知りたい方、似た型番の違いが分からない方
シャープの空気清浄機の消耗品を探すと、「FZ-」で始まる型番と「IZ-」で始まる型番の2種類が出てきます。この違いを知っておくと、探すものを間違えにくくなります。
FZ- で始まるもの
フィルターや、それに準じる交換品です。
- 集じんフィルター(細かいちりを取るフィルター)
- 脱臭フィルター(においを取るフィルター)
- 加湿フィルター(加湿機能つきの機種で水を含ませる部分)
- 使い捨てプレフィルター(吸い込み口に貼る使い捨てのカバー)
- Ag+イオンカートリッジ(加湿タンクに入れる部品)
数でいうと、消耗品のほとんどが FZ- です。「フィルターを交換したい」と思って探すものは、たいていこちらです。
IZ- で始まるもの
プラズマクラスターイオン発生ユニットです。フィルターではありません。
これはイオンを出す部分の交換用ユニットで、フィルターとは別に寿命があります。フィルターを交換しても本体のランプが消えない場合、こちらの交換時期が来ていることがあります。
「フィルターを全部替えたのに表示が消えない」というときは、IZ- のほうを確認してください。
数字の部分は本体の大きさに対応することが多い
FZ- の後ろに続く文字と数字は、対応する本体の系統や大きさを表しています。たとえば数字の「50」「70」「80」は、対応する本体の適用畳数の系統に対応していることが多いです。
ただし、数字が同じなら使えるという判断はできません。同じ数字でも末尾の文字が違えば別の商品で、対応する本体も変わります。
末尾の1文字が違う型番に注意する
シャープの消耗品には、末尾の1文字だけが違う型番が並んでいます。数字が同じで末尾が違うものは、別の商品です。
購入する前に、必ずメーカーの対応表で自分の本体に対応しているかを確認してください。通販サイトの「適合機種」は販売者が書いたものなので、メーカーの表示と一致しているかを見比べるのが安全です。
同じ種別で入り数が違うものもある
Ag+イオンカートリッジのように、中身は同じで入り数だけが違う型番が別々に存在するものもあります。1個入り・2個入り・4個入りが、それぞれ違う型番になっています。
1つ買うつもりで4個入りを買ってしまう、あるいはその逆、ということが起こりやすいところです。買う前に入り数を確認してください。
まとめ
- FZ- … フィルターなどの交換品。探すものはたいていこちら
- IZ- … プラズマクラスターイオン発生ユニット。フィルターではない
- 数字が同じでも末尾が違えば別商品。対応するかはメーカーの表示で確認する
- 入り数が違うだけの型番もあるので、買う前に数を確認する
FIL-NETで確かめる
よくある質問
FZ-D50HF と FZ-D50DF は何が違いますか?
シャープの公式の消耗品情報では、FZ-D50HF は集じんフィルター(HEPAフィルター)、FZ-D50DF は脱臭フィルターです。末尾の文字が違うと別の商品です。
型番の数字が同じなら、別の本体でも使えますか?
使えるとは限りません。本体の型番に対応すると示されている型番を選んでください。
交換の目安は型番ごとに違いますか?
違います。シャープの公式の消耗品情報に、型番ごとの目安と条件が書かれています。
出典
- シャープ公式の消耗品情報(2026年9月29日確認)